大人の毛穴ケア③小鼻の黒ずみを解消するには??
毛穴悩みワースト1!小鼻の黒ずみを解消するには
こんにちは。はるかです。
暖かくなると気になるのが、毛穴の角栓や黒ずみ(T_T)
気温上昇による皮脂分泌量が多くなったり、紫外線によって角質が厚くなったり、
汗によって乾燥したり・・・
黒ずみを解消したい!具体的に必要なケアはどうしたらよいのでしょう?
そもそも角栓・黒ずみとは?
余分な角質と、皮脂などの汚れが混ざり堅くなったもの。
それが長時間放置された結果、酸化して黒くなったものが黒ずみ
1番目にやることは
不要な角質をキレイにすること
2番目にやることは
水分を徹底して、肌を柔らかくする事
3番目にやることは
過剰な皮脂分泌を抑える事
4番目にやることは
メイクで隠す、紫外線から肌を守る
角質のケアはピーリングが有効で速攻!
●ゴマージュのようなもので、角質を剥がし取る
●AHA配合コスメを取り入れる
●泥パックなど、吸着系パックをする などなどピーリングにも色々あります。
私がオススメなのは、酵素系洗顔をアワアワにして、柔らかい毛穴ブラシでクルクルする方法。
タンパク質を柔らかくする酵素を配合した洗顔料は「溶かす」感じで角栓や古い角質を取り去るので、ピーリングの中でも特に適刺激。
また小鼻は凹凸が多く洗いにくい!!
手でゴシゴシして肌を傷めがちなので、毛穴をキレイにしたいなら小鼻専用ブラシはオススメです!!
熊野筆 尺 PRESENTED BY SHAKUDA 小鼻専用洗顔ブラシ
そして、ピーリング後は保湿をしっかりしてください。
シートパックはお手軽で効果を実感しやすいので、ぜひ取り入れて欲しいです。
大事なのは、早く結果を出したくて、やり過ぎないこと!!
毛穴が目立つのは、新陳代謝の遅れも原因です。
汚れや老廃物を押し出す力が弱いんです!!
肌を傷めて新陳代謝の乱れを引き起こすなんて、本末転倒!!
「2週間後に黒ずみがなくなってたらいいな~」位の気持ちで、週2回程度ピーリング+シートマスクをしてみてくださいね。
エステしていて感じた事ですが・・・
毛穴が広がって目立つ人ほど、小鼻の皮がいつもむけてるんです。
気にしていじってるんだろうなあ~
ビリッとはがすパックとか、毛穴周りを押して皮脂を絞り出したり・・・
まさに「悪循環」
正しいケアって結果がでるまでちょっと時間かかるけど、以外に最短距離なんですよ。
大人の毛穴ケア②小鼻の黒ずみ毛穴の原因
小鼻の黒ずみ・角栓 その原因とは?
こんにちは、はるかです。
初夏が近づくと、だんだん気になるのが毛穴!!
その中でも毛穴悩みワースト1が 小鼻の角栓、黒ずみですね。
顔のど真ん中にある小鼻が黒いなんて 美人度ガタ落ちです!!(T_T)
そもそも角栓・黒ずみとはどうなっているのでしょうか??
毛穴の角栓・黒ずみができるメカニズム
①角質がたまる
②角質と皮脂やファンデなどが混ざって角栓になる
③角栓が酸化して、黒くなる
つまり、洗い残しが原因。
「それなら、洗顔頑張る!洗い残しや角質を完璧に取ればキレイになるのね」
いやいや・・・そんな単純なら良いのですが・・・
ほかにも毛穴が詰まる原因があるんです。
毛穴が目立つ原因
①新陳代謝の乱れ
角質がたまる=新陳代謝の乱れ
「すり鉢状の毛穴」など、目立つ毛穴周辺の角質は分厚い!
②肌の乾燥
①の新陳代謝の乱れを引き起こします。
またキメが乱れて、毛穴を悪目立ちさせます。
乾燥する→角質が硬くなる→角質が厚くなり毛穴が目立つ
「オイルクレンジングでひたすら毛穴周りをクルクルする」
「はがす毛穴パックを頻繁にする」
など、若い頃やっていたお手入れは、新陳代謝の乱れや乾燥を引き起こします。
絶対にだめ!!とは言いませんが・・・
若い頃とは、回復力も潤い力も違います。
大人の毛穴ケアは「優しくソフトに、潤いを守りながら」
次は具体的なお手入れ方法を書きますね。
お読みいただきありがとうございました。
大人の毛穴ケア①毛穴についての基礎知識
毛穴について詳しく知ってますか?
こんにちは。はるかです。
暑くなると気になるの悩みの一つが「毛穴の悩み」
黒ずみや角栓のほかに、毛穴の開き、たるみで帯状に伸びた「たるみ毛穴」も気になります。
でも毛穴の悩みについてアレコレ言われるようになったのは比較的最近。
ビタミンC研究で有名なドクター亀山氏が、毛穴ケア専門のコスメを初めて作った(らしい)頃から、と言われてます。
それだけに正しい知識がなく、間違ったケアで余計に毛穴を悪目立ちさせちゃう人、結構多いんですよ。
毛穴が引き締まって目立たないと、きめ細かく美しく見えます。
「毛穴レス肌」を目指すなら、アラフォー女子の肌の毛穴について知っておくと良いでしょう。
毛穴の基礎知識
①毛穴の数は、お顔で約20万個
乾燥肌もオイリー肌も、毛穴の数はほぼ同じ。その数は一生変わりません。
②毛穴の大きさは遺伝で決まる。
例えるなら「鼻の穴」と同じです。遺伝で決まります。
鼻と同じく、筋肉の動き等で多少の動きはあります。
③顔の毛穴には皮脂腺がついている
お腹の産毛の毛穴などと違い、皮脂を出す事ができる。
「毛穴が増えた~!!」
「最近毛穴が大きくなった~!!」
というお悩みをよく聞きますが・・・
毛穴は増えないし、大きくもなりません。
そう見えてしまう原因は「過剰に厚くなった角質」や「開いたまま閉じない毛穴」「たるんでしまった真皮」「毛穴周りにこびりついた汚れ」など、色々あります。
自分の毛穴のタイプ似合わせたケアで、すべすべの毛穴レス肌を目指しましょう♪
朝の洗顔は必要か? 美肌の為の洗顔術②
朝の洗顔してますか?そもそも必要?
朝の洗顔してますか?
「夜でも皮脂は出るし、汚れるので、クレンジングも必要」
「メイクしていないのに、必要ないでしょう」
「水洗いで十分」
化粧品会社によっても意見はずいぶん変わります。
でも一番大事なのは「自分の肌にとってどうなのか?」
ざらつき肌、オイリー肌、乾燥肌、うすい肌、ニキビあり・・・
年齢が同じでも、悩みや肌質は十人十色です。
洗顔は その日の自分の肌状態にあわせましょうね。
■例えば私(乾燥肌・肌薄い・夏のみTゾーンべたつく・角質たまりにくい)
■ニキビ肌、オイリー肌
泡で優しく洗顔するのが良いと思います。
■乾燥するのにザラつきあり
水洗いのあと、化粧水で拭き取りをします。
私の見解ですが・・・
朝の洗顔は夜塗ったコスメ、ホコリ、皮脂がさっと落ちれば良い。
なので水洗いで十分です。
でも皮脂が多いと落としきれない!
べた付く箇所だけ洗いましょう。
洗いすぎは、皮膚の善玉菌も流します。
善玉菌は潤いを作ってくれてる、ありがたい存在。
不潔は論外ですが、洗いすぎにも要注意です!
乳酸菌を生きたまま配合した化粧水。肌質の改善に。
IKKO愛用コスメで、話題になりましたね↓
やってはいけない洗顔の仕方。美肌になる洗顔術①
その洗顔は正しい??
こんにちは、はるかです。
日本女性は洗顔が大好き!!
「美肌は洗顔から」
「高価な美容液も、洗顔ができてないと効果半減!」なんて良く言われますね。
海外では水が洗顔に適していなかったり、洗顔の習慣そのものが定着してないらしい。
日本の水は軟水(ミネラルが少ない)でキレイで、洗顔に最適!!
日本女性の洗顔文化は、世界に誇る美肌文化です(^^)
でも!!洗顔は入浴と同じく、諸刃の剣!!
ひとつ間違えると、肌荒れ、老化を引き起こします。
汚れと一緒に潤いまで落とさないよう、正しい洗顔術を身に着けましょう。
やってはいけない洗顔方法
①熱すぎるお湯で洗う
皮脂が溶けて 乾燥します。
「暖かい♪」と感じると、もう熱すぎる。
「ちょっと冷たいかな?」位のぬるま湯がベスト。
冷たい水は毛穴が閉まるので、汚れ落ちが悪くなります。
②こすりすぎる
ザラツキや毛穴が気になる人は、とにかくゴシゴシやりがち!!
摩擦は百害あって一利なし!
摩擦ゼロを目指しましょう。
③長すぎる
洗顔料には界面活性剤が含まれており、肌に乗せてるだけで汚れも潤いも溶け出します。
目安30秒です!(マッサージが出来る等特殊なのは表記に従って下さい)
④きつすぎる洗顔料
洗顔料選びは命!!
保湿力重視で選びましょう!
洗顔=美肌には間違いないのですが・・・
洗顔にこだわるがあまり、やりすぎの傾向が強いように感じます。
あとテレビCMの雑すぎる洗顔の影響もあるかもしれない。
CMの洗顔は、美肌的にはありえない!!(ーー;)
熱いシャワーでメイクサッパリ!→乾燥!
泡を頬にのせグルグル→泡はTゾーンからです!
絶対CMみたいな洗顔はやめて下さいね(¯―¯٥)
最後までお読み頂き、ありがとうございました!
美容の為のお風呂術②塩素の簡単な抜き方
お風呂の塩素はビタミンCで抜ける!!
こんにちは、はるかです。
美容好きはお風呂好き♡
お風呂は温熱や水圧で、入るだけでマッサージしてるような効果があり、美容効果抜群^^♪
今日はお湯の質を高める、簡単な方法をご紹介します(^^)
美容に良いお風呂ですが、入り方によって、逆効果になる事もあります。
熱すぎるお湯や長過ぎる入浴時間が肌荒れの原因になる事は、前回書きました。
さらにお湯に含まれる塩素が、乾燥や肌荒れを悪化させます!!
塩素は殺気力が強く、衛生面の為には必要不可欠。でも塩素が残ったままで長時間入浴すると、ダメージも大なんです!
塩素の肌への悪作用
①タンパク質を分解する
例えば塩素系代表キッチン○イターに素手で触れると、肌が溶けてヌルヌルボロボロになりますよね。肌を構成しているタンパク質を分解してしまい乾燥の原因に。
②ビタミンを壊したり 脂質の代謝を邪魔する。
健康な肌が作られるのを邪魔するんです。敏感肌になりやすくなります!
③活性酸素の原因
お風呂が老化の原因になるのです。
最近はシャワーヘッドを変えるとシャワーの塩素抜きができる便利グッツもありますね。
でも、全身浸かるお湯はどうしましょう??
時間の経過と共に塩素は抜けますが、そんなの待っていられません!!
私の知り合いは「お風呂の浄水器」なるものを大枚はたいて買ってました!!
セレブやなあ〜
残念ながらセレブでない専業主婦の私が色々試して行き着いたのが「ビタミンC」
甘いやつじゃなくて、添加物用の純粋なアスコルビン酸です。
これをスプーン一杯いれたら、10分位で塩素が消えます!
ちょっと時間かかるから、お湯入れ始めた時に入れとくと良いですね。
髪洗うとその差がハッキリ分かります!!
きしみ半減です。
ちょっと弱酸性になるのかもしれません。
業務用のアスコルビン酸、大量なんで半年もちますよ!
添加物なので舐めてもオッケーですが 酸っぱくて無理!!
これでお風呂の塩素抜きは万全です。
ぜひお試しあれ♪
美肌の為のお風呂術① やってはいけない入浴法
美肌の為に やってはいけない入浴法
こんにちは。はるかです。
お風呂、毎日入ってますか??
「毎日入ってる!美容の為に1時間」なんて強者もいれば
「ほぼシャワーだわあ」なんて人もいそうですね。
お風呂にちゃんと入る人ほど、要介護率が低いなんて統計もあるそう。
美肌はもちろん、アンチエイジング、健康、色々欲しいアラフォー女子は、是非こまめに入りたいものです。
そんな健康・美容に良いイメージのお風呂ですが・・・
ちょっと間違うと、肌荒れやシワの原因にもなる事があります。
間違った入浴は、超危険ですよ!!
やってはいけないNG入浴
①高温のお風呂
42度位の熱いお風呂は、セラミドや皮脂など潤い成分をどんどん流します。
肌への刺激が強く、かゆみ、赤みを引き起こします。
心臓にも負担大だし、リラックスどころか目が覚めちゃいます。
朝のシャワーに適した温度ですが、ゆったり浸かるのは危険。
②長時間の入浴
15分を超える入浴は乾燥の原因だし、心臓への負担が想像以上。
長風呂が好きなら、途中で頭や体を洗うなどして、休憩を入れましょう。
お風呂にじっくり浸かって、汗をダラダラながして、お肌ツルツル!!
というのはイメージに過ぎません。
お肌はカサカサかゆくなり、シワがふえちゃうかも・・・
実は私も昔、お風呂に入りすぎて、貧血で倒れたことがあります(T-T)
高温の長風呂、、恐るべしですよ~