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マッサージでお肌が老化する?やりすぎマッサージに注意!!

美容のためのマッサージで老化する?

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キレイになりたくて頑張るマッサージ。

それなのに肌が老化するなんてどういうこと??

 

こんにちは。はるかです。

フェイシャルエステで5年勤務した中で、マッサージの難しさを実感してきました。

エステシャンは「筋肉の場所」「リンパや静脈の流れ」「皮膚の薄さ」を考えてマッサージしています。

でもこんな難しいこと考えて、普通の人もマッサージしているのかな??

 

お客様にお手入れ方法を指導させて頂くとき、お客様のお手入れを見させてもらうのですが・・・その雑なことに「ぎゃ~やめてくれ~!!肌むけそう!!」とびびった事が幾度となくあります。

やらない方が100倍ましなお手入れを自慢げにしている人が沢山いて、愕然としたものです。

平均して、やりすぎ!!力強すぎ!!

百貨店のコスメコーナーに足げく通う「意識高い系」ほど、やり過ぎで肌を傷めてい方が多かったです。

もちろん本当に意識のお高い方はそんなことなかったですが・・・

 

さて、どんなマッサージがNGかといいますと

①摩擦が強い

摩擦は百害あって一利なし!!摩擦ゼロを目指しましょう!

「摩擦」と「圧力」はまったく違います。

肌が縦横に動く、引っ張られるなんて、ありえない。

年とともに緩んできたコラーゲンが引き延ばされ、元にもどりませんよ!

 

②クリームけちる

①とかぶりますが、プロは大量のマッサージクリーム使います。

 

③クレンジングなど洗浄力があるものでマッサージする

ついでにしたいのは分かりますが。30秒以上クレンジングは肌に乗せません。

※もちろん「マッサージできるクレンジング」は、メーカーの指示時間を超えなければOKですよ。

 

④時間かけすぎ

0.2mm程度しかないうす~い角質は、その摩擦に耐えられません。

5分超えるなんてありえません。

 

お客さんの「もっとやってよ!!」の要望に応えてしまい、やりすぎなエステサロンもたまにありますが・・・

まともなエステサロンは、デコルテや頭皮、背中など、お顔につながっている箇所をマッサージして、お顔そのものは短めに終わらせています。

(摩擦のないツボ押し的なマッサージは別ですが・・・)

 

せっかく美しくなる為のマッサージするなら、ダメージレスなマッサージを心がけましょう。

 

 ↑友達が勤務しているからたまに買いますが、スックの顔筋マッサージ(めっちゃ痛い東洋系リンパマッサージ?)に耐えられる摩擦レスマッサージクリームです。

美容マスク並の美容成分も嬉しい!