化粧水 手でつけるメリット デメリット
化粧水 手でつける?コットンでつける?
こんにちは、はるかです。
前回はコットンのお話しましたので、今回は手で化粧水をつけるメリット デメリットのお話をしたいと思います。
■手で化粧水をつけるメリット
●肌への摩擦が少ない
×こすったり、叩き込むのはNG
●手の湿気 温度が化粧水の浸透をUP!
ジワ~と顔を包むように。手のひらで簡単パックするイメージで
ムラのないよう 重ねづけしましょう。
●化粧水の減りがゆっくりに
コットンにしみこむ分が無駄にならない
■手でつけるデメリット
●汚れが取れない
洗い残しや老廃物がそのまま。→ちゃんと洗えていれば問題なし。
●化粧水がムラになり、塗り残しがある
雑にバシャッとすると、化粧水がちゃんとつけられてないかも
→重ねづけすれば問題なし。
結論!おすすめの化粧水の使い方
●ザラつきがあるときは、コットンで拭き取りをする
●トロミ化粧水なら、手でしっかり浸透させる
●ムラのないよう重ねづけする
コットンでも手でも、どちらにもメリットがあるので、どっちでも良いんです。
でも 絶対守って欲しいのは
化粧水はケチらないでたっぷりと!
絶対肌をこすらない、叩かない、摩擦与えない!
コレが大事です。
ちなみに「パッティング」は「化粧水の浸透を高める」というより「毛穴の引き締め」の効果が。化粧水の浸透を高めたいなら、重ねづけやコットンパックの方が良いですよ。